水をまいて踏み固める

枕木の敷き方は、それぞれいろんな流儀もあるだろう。俺の場合は、ここで一度水をまいてやる。そこを踏み固めるのだ。で、いよいよ砂利である。最初はあまり厚く敷かない。ざっと敷いた後、また踏み固める。水を含んで柔らかくなった土に砂利をどんどんめり込ませる感じにしていく。庭の枕木を敷く予定地に、砂利をめり込ませたら、今度は、厚めに、枕木の最終の高さ、レベルを意識した高さに合うように、砂利をまいていく。まあ、一度に砂利をまかなくても、置いていく枕木数本分ずつ砂利をまいてもいいだろう。おれは、少しずつやっていくほうだが、この辺は流儀がいろいろあるだろう。俺も別に何かのマニュアルをみたわけじゃない。現場での工夫というか思いつきでやるw

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枕木や砂利の前に冬が来たw
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枕木と砂利の前に
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庭の枕木を切断する
俺は、庭で敷くのは、最初から切断した枕木ではなく、1本ものを主に使っている。できるだけ1本を生かして使うようにしているが、必要があれば、チェンソーで自分で切断して使う。デッキや通路は、枕木1本のままでいけるけど、枕木階段は、切らないといけない。 枕木の切断だが、俺は、格安の特価販売の電動チェンソーを使っている。最初から高いのを買っても壊しそうだしw壊してもいいやというつもりで、購入したのだが、こ
枕木を砂利の上に
さて、庭の端というか、枕木の敷き始めは、建物とか、道路とか、縁の調整が難しいほうから置いていく。とりあえず庭に枕木をおいてみる。高さを見る。事前に敷いてあった砂利で調整する。必要であれば砂利を追加する。枕木を敷くとき、まあ用途にもよるのだが、水平だけは、水平器を使ってしっかりとっておきたいと思う。枕木の通路、道や駐車場なら、土地の傾斜にあわせて・・・とかあり得るが、デッキの場合は、水平は特に重要だ
枕木を砂利の上に置く理由
庭の枕木を砂利の上に置いていく理由だが、俺の場合はいくつかある。ひとつは水はけである。枕木は長い時間持つ素材だけが、水はけがいいほうがいいに決まっている。セメント、コンクリートを使わず、砂利である。次に水平の取りやすさである。置いてみて、砂利の量で、水平を調整することが容易なのだ。俺の場合は当てはまらないのだが、霜柱によるズレの防止を理由にあげる人もいる。土に直接おくと冬場霜柱で、ガタガタになる。