枕木を砂利の上に

さて、庭の端というか、枕木の敷き始めは、建物とか、道路とか、縁の調整が難しいほうから置いていく。とりあえず庭に枕木をおいてみる。高さを見る。事前に敷いてあった砂利で調整する。必要であれば砂利を追加する。枕木を敷くとき、まあ用途にもよるのだが、水平だけは、水平器を使ってしっかりとっておきたいと思う。枕木の通路、道や駐車場なら、土地の傾斜にあわせて・・・とかあり得るが、デッキの場合は、水平は特に重要だ。枕木だけじゃなく、デッキだけは水平じゃないと、居心地が悪くなるのだ。1本目が決まれば2本目の枕木を砂利の上に置く。同じように水平をしっかりとったら、固定、連結である。俺は、13ミリの異形鉄筋を12ミリの穴をあけ、鉄筋釘で、ガッチリ固める。

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竹藪と化した庭に枕木を
築40年のぼろ小屋、土地200坪を格安で中古で購入した。人が利用しなくなって何年経過したのだろう。家のDIYも大きな課題だが、庭も細竹と笹が密生し、すごいことになっていた。枕木の道と枕木のデッキを庭に作りたいと思っているのだが、我が家の場合は、まずは、草刈・・というか、竹刈である。普通の分譲地とかだと、こんな作業はいらない。整地して、砂利を敷いて、枕木に取り掛かることができるのだが。大きな枝切り鋏
枕木や砂利の前に冬が来たw
さて、庭の竹と格闘している間に冬が来た。冬になると、庭に枕木を敷き詰める工事は不可能だ。土が凍ってしまって、スコップがきかないからだ。しかし単年の草が枯れ、竹や笹だけが緑に残り、除去、刈取りの作業の精度は上がる。庭で冬の間にやった大きな作業は、樹木をチェンソーで切り倒すことである。好き放題に伸び、収拾がつかなくなっていたのだ。葉が落ちるのをまって倒してしまおうと待っていたのだ。建築の直近のだめは、
枕木と砂利の前に
まず、枕木を敷きたいと思っている場所を一度掘り返して土を少し削ってやる。ネッコ、地下茎の類も、ここで除去する。あまりにガッシリしているものは、枕木の敷き方のプランも変更するという柔軟性はもってやっている。スコップで堀り、クワで削りできるだけ平らにしていく。除いた土やネッコなどは、傾斜地なので、事前に作っておいた土止めの部分に放り込む。いずれここも平坦にするのだ。ついでに書くと、庭の一番低い部分、く
水をまいて踏み固める
枕木の敷き方は、それぞれいろんな流儀もあるだろう。俺の場合は、ここで一度水をまいてやる。そこを踏み固めるのだ。で、いよいよ砂利である。最初はあまり厚く敷かない。ざっと敷いた後、また踏み固める。水を含んで柔らかくなった土に砂利をどんどんめり込ませる感じにしていく。庭の枕木を敷く予定地に、砂利をめり込ませたら、今度は、厚めに、枕木の最終の高さ、レベルを意識した高さに合うように、砂利をまいていく。まあ、
庭の枕木を切断する
俺は、庭で敷くのは、最初から切断した枕木ではなく、1本ものを主に使っている。できるだけ1本を生かして使うようにしているが、必要があれば、チェンソーで自分で切断して使う。デッキや通路は、枕木1本のままでいけるけど、枕木階段は、切らないといけない。 枕木の切断だが、俺は、格安の特価販売の電動チェンソーを使っている。最初から高いのを買っても壊しそうだしw壊してもいいやというつもりで、購入したのだが、こ
枕木を砂利の上に
さて、庭の端というか、枕木の敷き始めは、建物とか、道路とか、縁の調整が難しいほうから置いていく。とりあえず庭に枕木をおいてみる。高さを見る。事前に敷いてあった砂利で調整する。必要であれば砂利を追加する。枕木を敷くとき、まあ用途にもよるのだが、水平だけは、水平器を使ってしっかりとっておきたいと思う。枕木の通路、道や駐車場なら、土地の傾斜にあわせて・・・とかあり得るが、デッキの場合は、水平は特に重要だ
枕木を砂利の上に置く理由
庭の枕木を砂利の上に置いていく理由だが、俺の場合はいくつかある。ひとつは水はけである。枕木は長い時間持つ素材だけが、水はけがいいほうがいいに決まっている。セメント、コンクリートを使わず、砂利である。次に水平の取りやすさである。置いてみて、砂利の量で、水平を調整することが容易なのだ。俺の場合は当てはまらないのだが、霜柱によるズレの防止を理由にあげる人もいる。土に直接おくと冬場霜柱で、ガタガタになる。